ご自身の起業アイデアに確信を持つために、人に会う

 アイデアを練り上げるときに、自分の頭の中で考えているだけでは確信が持てませんね。

やはり、ここは、人と会って話をしてみましょう。
話しをすることで、考えがまとまってきます。

会社勤めをしている方にとっては、なかなか「辞める」ことを周りに知られたくないもの。
となると、初めてお会いする方とお話しをする機会を作ることになります。
そんな時に、先の事情もあり、今お勤めの会社の名刺をお渡しずらいですね。
私も沢山の方とお会いしていますが、「名刺はちょっと」という方が多いです。

こんな時に、個人名刺があると便利です。

なんと言っても、印象がまったく違います。
なにしろ、個人名刺をご用意している方は1%程度(私の経験です)。
それだけで、1%の人になります。

たったこれだけで、「この人は、違う」という印象を与えます。

自分の志をまとめていく確かなツール

多くの人の相談を受けてきましたが、初めから自分の考えを簡潔に話せる人は、まずいません。
私もそうでした。

「エレベーターピッチ」という言葉があります。
起業のメッカ、アメリカのシリコンバレーが発祥らしいです。
起業を志している人が自分の考えを相手に伝える「30秒 250字」プレゼン方法です。

「15秒で」とも言われます。

「いや資料は沢山あります」って、鞄から資料をゴソゴソ出されても、初めてお会いする人にとっては迷惑です。
最初の3秒で関心を引き、相手が「それは何ですか」と聞いてきたら15秒程度で話す。
「それは面白い」となれば、後はご自由に。

まあ、そんなに説明する時間はありませんので、「記憶に残してもらう」ことが大切です。
そのためには「簡潔に」なのです。

名刺が勝負です。
最初の機会をものにできるか、できないか、決まってしまいます。

なのに、起業しようと思って人とお会いしているのに、個人名刺が無いと、その機会を逃しているわけです。
もったいないですよね。
後で、連絡しようがありませんし。

とは言うものの、いざ作ろうと思うと分かります

 書けないのですよね。

私もそうでした。
まして、印刷に回そうという気が起きないです。

ここも、ご注意あれ。
プリンターで印刷して、ピリピリと。
潔くない感じで、これももったいないです。

今時、700円ぐらいで印刷できますので、印刷しましょう。

繰り返します。ところが、書けないのですよね。
簡潔に書くというのは、本質に近づいていないと出来ません。
実は、個人名刺作りにチャレンジする最初の効果は、ここです。

自分がしたいこと、それは何で、何のためか?
そして、それが相手に伝わるキーワードとはなんなのか?
相当苦しむかも知れません。

ぜひチャレンジしてください。

その次に、「うまく話せない」が待っています。

「キーワードを見つけて」「なんとか話せる」ようになると、手応えを感じる段階になります。

「起業したいなあ」から、「手応えを感じる」段階へステップアップする。
そのための重要なツールとお考えください。

個人名刺の作り方」も、併せてお読みください。